まるまるHAPPYさまです^^
新元号が発表され、令和という年号にそれぞれの希望を託しておられるのではないでしょうか?^^
春の高校野球をご覧になっておられましたか?
歴代優勝校や、どの高校が何回目の出場だとか詳しいことは知らないのですが
高校野球と箱根駅伝は好きでよく見てます。
2019年春の高校野球は、平成最後の大会となりました。
優勝校は、愛知の東邦。
この決勝戦を見ていて、レポーターの方の話しに驚きました。
平成元年最初の高校野球の優勝校は、愛知の東邦。
そして平成最後の優勝校も東邦。
この東邦高校は、その間優勝はなく、まさに平成の最初と最後を優勝で締めくくりました。
そのことを知って、私が感じたことです^^
今の時代、いろんなことが便利になりました。
人と直接会って話をしなくても、いろいろな方法でコミュニケーションができるようにもなりました。
その利便性を考えると必要なこともあります。
でも、心と心が通い合わせることはどれだけできているのだろう?とも思っています。
文字だけではなく、心と心の繋がり。
人から感じるあったかい想いや優しさ。
愛という言葉には、優しさ、思いやり、育む心、慈しむ心、見守る心、いろんな愛の形があると思っています。
どれだけの愛を知っているのだろう?
どれだけの愛を人に届けることができているのだろう?
愛されていることに、どれだけ気付いているんだろう?
愛知の高校の優勝ということで、”愛を知る”
人と人との繋がりの中で大切な”愛を知る”
平成はそんな年号だったのかもしれないと感じました。
愛心